本日、新型コロナワクチンの接種を証明するスマートフォン向けのアプリがリリースされましたね。
出だしは好調のようで、1日目にして25万件の証明書の交付があったようです。
しかし、一方でアクセスが集中したことによるエラーが出たり、そもそものワクチン接種記録システムの入力情報の誤りがあったりと、トラブルも多くあった模様です。
新型コロナワクチン接種証明アプリ早速入れてみた。
— あきひろ (@akihiro360) December 20, 2021
何度もエラー出て5回目でやっと発行。
サーバー弱すぎ。 pic.twitter.com/OoLAs5sViN
まぁリリース直後はこういったトラブルはありがちなので、適切に対処して、今度の安定稼働に努めていただきたいと思います。
COCOAの二の舞にならないように
コロナ関連のアプリと言えば、コロナの接触確認アプリとして「COCOA」が早い時期にリリースされましたが、こちらは陽性登録者に近づくと通知がされるはずなのに通知がされない。
しかも、その状況が4カ月近く放置されていた、ということで相当なバッシングを受けました。
リリース直後なので、今後どうなるかは分かりませんが、少なくとも同じトラブルは繰り返さないように願うばかりです。
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